■ DADDIES GARDEN -SAKURA- | |||||||||
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・商品番号 | G000712700034 | |||||||
・定 価 | ¥ 700 | ||||||||
・販売価格 | 【セール期間】 2024/06/01 〜 2024/12/01 |
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・レーベル | 市川劇版社 | ||||||||
・ジャンル | 同人誌 | ||||||||
・作 者 | 市川和秀&菅嶋さとる | ||||||||
ページ数・仕様:本文24ページ白黒・表紙カラー・B5 菅嶋さとる先生と市川和秀が、「おじさん同士のラブとロマンスと下半身」をテーマにお送りしている合同誌の第5弾です。 テーマは「桜の恋」。同じテーマながら、菅嶋先生と市川が全く違ったスタイルでオトナLOVEを描きました。 内容: 京の桜(菅嶋さとる) 京都に出張した上司と主人公・函館。ふたりは上司と部下でありながら、歳が離れた恋人同士でもある。京の夜桜を見ながら年上の上司が つぶやく。「この綺麗 な桜を、僕はあと何回見ることが出来るだろう」。200年とも言われる桜の命には、遙かおよばない人の命。あらがえぬ定めならば、年 上の部長はいつの日に か先に逝く。その儚さを胸に、ふたりの恋心は燃え上がる。函館は何度も恋人の部長に若い性を放ちながら願うのだった、「俺と部長の命 が同じ長さになるよう に」と。 桜の宴(市川和秀) 花見に出かける前に、友人・生島の家に立ち寄る主人公・梶原。そこで生島の亡き妻の位牌を目にした梶原は思う。男同士では生きてゆく ことが許されなかった 時代、梶原は生島への思いを断ち切るために故郷の町を離れた。けれども、出来ることならば生島と青春の日々を共に過ごしたかったと。 そして長く長く愛を育 んでいたかったと。「過ぎてしまった時間は取り戻すことが出来ない」、歳を重ねると分かる苦い悔悟とともに、二度とこの恋を手放すま いと、梶原は生島の体 を激しく求めるのだった。
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