■ DADAN 打男 | ||
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・商品番号 | G000517100070 |
・定 価 | ¥ 3,500 | |
・販売価格 | ¥ 3,500 |
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・レーベル | 写真集 | |
・ジャンル | 株式会社リトルモア | |
・仕 様 | 25.7 x 36.4 cm 84ページ | |
バディ誌でも紹介、和太鼓グループ「鼓童」が全身全霊で太鼓を叩き抜く特訓稽古を撮影したモノクローム作品。太鼓に掛ける男たちの、魂の一瞬を切り取った写真集。 内容紹介 太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、 現代への再創造を試みる集団「鼓童」。 彼らは、新潟県佐渡島の「鼓童村」を拠点に活動を続けています。 本書は、その鼓童村に写真家・岡本隆史が赴き、 全身全霊でひたすら大太鼓を叩き抜く、 命懸けの10分間の特訓稽古を撮ったものです。 はちまきに締め込み一枚の正装、太鼓叩きによって造り上げられた彼らの圧倒的な肉体美。 本来の姿をさらけ出し、人間の根源的な力を漲らせた渾身の一打、 その一瞬一瞬から見えてくる鼓童本来の姿を伝えたい――。 写真家にとっても、命懸けの真剣勝負のモノクローム作品64点が収められています。 ◎帯より 男の力、太鼓の力、写真の力。 それらの鼓動が反響し合って、 とてつもなく力強くセクシュアルな本が誕生した。 裸の肉体達と若き写真家に拍手! ―― 篠山紀信(写真家) 喝采。稽古。孤独。修行。輝く肉体。かえらぬ青春のひととき。 「DADAN」「打男」「ダダン」古代の芸能を若者が未来へ導く。 ──坂東玉三郎 太鼓を叩くことは、「祈りや崇拝」に通じる行為かもしれない。 男たちは肉体的・精神的限界に挑み続ける。 僕は至近距離で、彼らの迫力に負けまいと、 ひたすらシャッターを切り続けた。 ――岡本隆史 岡本隆史(おかもとたかし) 写真家。1977年神奈川生まれ。篠山紀信氏に師事。独立後、ポートレイトや舞台撮影を中心に活動。本書が初作品集となる。 84ページ、B4判、モノクロ 寄稿:真山仁 / 英文訳:アレックス・カーほか |