■ ラズベリー・ライヒ | ||
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・商品番号 | G000218400038 |
・定 価 | ¥ 3,990 | |
・販売価格 | ¥ 3,390 |
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・レーベル | 海外映画 | |
・ジャンル | エスアイジー S.I.G | |
・仕 様 | DVD/ドイツ、カナダ/カラー/90分 | |
・登録日 | 2008/06/24 | |
『ラズベリーライヒ』THE RASPBERRY REICH 【解説】 新作を発表するたびに賛否両論の嵐を巻き起こす北米映画界の異端児ブルース・ラ・ブルースが「テロリズムと性の革命」という危険なテーマに挑んだ最新作『ラズベリーライヒ』。サンダンス映画祭、ベルリン国際映画祭をはじめとして、世界各国70以上の映画祭で招待上映されながら、その過激な思想と性描写に、日本国内の映画祭では軒並み上映拒否、都内映画館でも公開を断られ続けた真の問題作だ。 60年代後半から70年代にかけて、果敢なテロ活動を行なったドイツ赤軍(RAF)/バーダー マインホフ・グループに心酔する現代の革命家たちが、性と世界の革命を夢見て過激に暴走する姿を独特のユーモアとポップなセンスで描くこの作品は、現代におけるラディカリズムの意味を観る者に突きつける。 【内容】 ドイツ赤軍バーダー マインホフに憧れる女性闘士グドルンは政治集団ラズベリー・ライヒのリーダー。彼女は性的革命の理想に燃え、今日も同士ホルガーと性的エネルギーの開放に余念がない。 一方「異性愛は大衆にとっての麻薬である」という理念に基づき、同性愛行為を実践したホルガーとチェは、性的に解放され次第に変わっていく・・・。そしてラズベリー・ライヒは革命推進のため銀行家シュミットの息子パトリックの誘拐に成功する。勝利に酔うグドルン。しかし部下の一人がパトリックと恋におち、事態は思わぬ方向に展開する。 【スタッフ】 監督・脚本:ブルース・ラ・ブルース 【キャスト】 スザンネ・ザクゼほか 2004年度作品映画 |