埋もれていた数々の不朽の名作。
このたびRAIBNOW SHOPPERSでは、1990年代中頃に出版され、青山ブックセンターなどの美術書店にて販売されていた、
東風スタジオの幻の写真集・画集の取り扱いを開始しました。
とりわけ海外での評価が絶大なこれら作品集は、色褪せて見えるどころか、スゴイ内容ばかりでビックリしますよ〜〜。
エロとアートが融合した究極のジャパニーズ・メールヌードを是非ともご賞味ください!
お手にとりやすいよう、お値段も勉強しました!


楽園幻視 〜長谷川サダオ画集〜

〜脳から精液、故・長谷川サダオ氏の幻の画集を発掘!〜

アメリカでは『インスタイル』誌の挿画を、ヨーロッパでは美術書のカバーを依頼され、
『OG』誌や『ブルー』誌などでは大きな特集が組まれるほどの、国内外での評価が高い、
故・長谷川サダオ氏の唯一無二の画集。

「ジャパネスクをモチーフに描くときは独特な気分になる。身がひきしまるというか、自分が日本人であることを再認識させられる。日本の男がいちばん美しく見え、海外にアピールできるのも、やっぱり日本の伝統的コスチュームなんです。今風なキレイな体の子が締めた六尺姿も見てみたいものです」(長谷川サダオ談)

江戸期春画の系譜的表現ともいうべき誇張された男性器や細密な毛髪の描写…
そこはかとない悲哀と後ろ暗さを逞しい肉体の裡に秘め隠している無垢な青年達の表情…
東南アジア文化圏のモティーフを日本的独自の画風にまで昇華させた緻密でエロティックな画面…
サダオ氏への興味が尽きない魅力が、この画集に収められています。

画家:長谷川サダオ
出版:コチスタジオ
カラー・メタル金 82ページ 18.2cm × 24.0cm


定価:¥3,300
RS価格:¥1,980






月の日

〜神々しいばかりの美しい肉体の大学スポーツマン60人〜

「この写真集のテーマは、魂の地獄巡りから至福の世界をかいま見るまでの過程と、日本の男の伝統的美しさを現代に蘇らせることだったという。
 このような発想は、約3年前のクリエイターズを解散した後、たびたびバリ島に通ってマジックマッシュルームによる神秘体験と魂の浄化作業を繰り返すうちに得られたものらしい。自己の内部に巣くうドロドロの醜い執念との血みどろの葛藤の末にたどり着いた透明でキラキラ輝く至福のイメージが、トップレベルの大学生スポーツマンの神々しいばかりに美しい肉体と出会って、このような傑作が誕生したというわけだ。
 ところでこの本を作るにあたって、なんと150人もの最高レベルの大学生スポーツマンを撮影したという。どの男を見ても文句のつけようもない素晴らしさなのだが、この本はその中からさらに60人を厳選して作られた。」(画家:長谷川サダオ)

『ブルー』等の海外ゲイ雑誌でも特集を組まれる写真大家・稲嶺啓一が撮り下ろした、
日本最高峰のメールヌード写真集です。

写真家:稲嶺啓一
出版:コチスタジオ
オールカラー・豪華装丁(表紙ハードカバー)


定価:¥6,500
RS価格:¥2680










青年の日

〜君たちがいた夏〜

写真家・東風終(コチチュン)が贈る、青年ハードコア写真集。

スポーツで鍛えた若者の勇姿、そして裸体。
プライベートフォトから、屹立の瞬間まで、
今までにないスケールで男の美学とエロチズムが堪能できます。

写真家:東風終(コチシュン)
出版:東風写真事務所
カラー・モロクロ 72ページ 20.8cm × 25.6cm


定価:¥3,800
RS価格:¥1,780